ルーラル吉瀬は

当社は「農家」が培ってきた仕事の構成を今日的に復元し、 もう一度組み立て直そうと考えております。
 かつて農家の経済は「野良仕事」「山仕事」「手仕事」により成り立ってきました。
野良仕事とは作物作りであり、山仕事とは里山の管理、育成です。
また、手仕事は各種の農産加工品をはじめ、野良着の染めや、わらや竹を使っての農業資材作り、 さらには土を使っての土管作りといった多様なのもで、作物作りの持つ自然の不安定な要素を 経済的にフォローする大切な営みでした。
 当社はこれらを農作物作りのアグリ、里山の運営管理としてのアウトドアー、 手仕事の昇華としてのアート(クラフト)と位置付け、それぞれが連環する中で、 新たな”農村業”として再構築していくことを目標にしています。仕事の姿勢として半農半消(生産者であると同時に消費のサービス者であることで自己責任と同時に自己実現を得る)を提唱しています。
 代表 根本健一

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提言、提案活動

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いばキラTV「古民家を地域資源として活用する」/収録2013.11.18

つくばの田園振興と観光

つくばスタイル 新・田園ライフの提案」

ルーラルカンパニー吉瀬 305-0022茨城県つくば市吉瀬1679-1
TEL 029-857−3355 FAX 029-857−3927